YZF-R1の系譜

YZF-R1(5VY後期)-since 2006-

06yzf-r1

二年でモデルチェンジ・・・しませんでした。5バルブ世代最期のR1となります。

外見も変更点が分かり難いけど変わっています。

まず第一に吸排気とマッピングに見直しが入って3馬力アップの175馬力に。そしてスイングアームが更に16mm伸ばされて1415mmになりました。でも一番大きいのはフレーム剛性の見直し。

先代というか前期の5VYがレースを意識するあまりガッチガチ剛性で公道での使用があまり考慮されていなかった事の反省として、フレームやブラケットの肉厚調整で剛性を落としています。

 

そして5VY後期といえばヤマハ創立50周年で当時を知る人間にはタマらないインターカラーが出ました。

2006ストロボイエロー

別名USインターカラーとも呼ばれ当時ケニー・ロバーツさんを筆頭に無敵のミツバチ軍団とか呼ばれていた頃のデザインが元です。

インターカラー

アメリカのラグナセカで11年ぶりにMotoGPが復帰した事がUSインターに決まった理由。ラグナセカの改修費用をヤマハも幾らか出したそうです。マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカなのに何故ヤマハが・・・

 

そしてもう一つ紹介しておかないといけないのはバイク乗りなら思わずヨダレを垂らすSP仕様。

YZF-R1SP

専用色(濃紺)のフレーム&カウルにマルケジーニホイールにオーリンズサス、さらにスリッパークラッチまで付いてお値段228万9000円。一見高そうに思えるけど、豪華装備+ヤマハによるチューニングが施されている事を考えるとむしろ割安。

世界限定1330台とわりかし多めの台数だったのですが、あっという間に完売。当然ながらもう買えません。

 

そしてコッチはLE仕様のR1。

YZF-R1LE

SPにはこのインターカラーバージョンのYZF-R1LEもありましたがコッチは日本には(正規では)入ってきてません。ついでに北欧にも入ってきていない恐らく北米限定モデル。

エンジン:水冷4サイクルDOHC4気筒
排気量:998cc
最高出力:175ps/12500rpm
最大トルク:10.9kg-m/10500rpm
車両重量:173kg(乾)

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系譜図

fz750 1985年
FZ750(1FM)
fzr1000 1987年
FZR1000(3GM/3LK/3LG)
yzf1000r 1992年
YZF1000R Thunder Ace(4SV)
4xv 1998年
YZF-R1(4XV)
5jj 2000年
YZF-R1(5JJ)
5pw 2002年
YZF-R1(5PW)
5vy 2004年
YZF-R1(5VY前期)
5vy後期 2006年
YZF-R1(5VY後期)
4C8 2007年
YZF-R1(4C8)
14b 2009年
YZF-R1(14B~1KB/45B)
2012YZF-R1 2012年
YZF-R1(45B/1KB/2SG)
2015YZF-R1 2015年
YZF-R1/M(2CR/2KS)

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