モンキーの系譜

モンキー (Z50J-9~)-since 2009-

12Vモンキー

通称「FIモンキー」「インジェクションモンキー」由来はFI化した事から。現行のモンキー。
2007年に一度生産終了してしまったけど、2009年にFI化して馬力もちょっとだけ上がって再登場。

ティアドロップを辞めどことなく初代に近いデザインとなった。

モンキー

・・・なんだけど、FI化と各部の見直しで値段が一気に上がって29万円もするようになった。ちなみに先代は20万円。
さらにFI化に伴い電脳化されたので今まで培われてきたカスタムパーツがほぼ使えなくなりモンキーの魅力の一つであった「弄る」という事が難しくなってしまった。

モンキーシリーズ

モンキーはまだ糊しろのある言わば未完成の状態で売られ、残りはオーナーの手で完成させるという事が定番だった。
それをメーカーがお金を掛けてほぼ100%完成させ、糊しろゼロの状態にしちゃったら従来のモンキーオーナー達が戸惑うのも無理は無い。
かといって今の時代に不具合や欠陥がある状態で売ったら信用問題になる。ホンダも難しい判断だっただろうなあ。
逆に言えば何の不具合も無い完璧なモンキーとも言えるんだけどね。

モンキーオーナー

モンキーオーナーは(怒るかもしれないけど)他のバイクのオーナーと違いちょっと特殊で、一台のモンキーを徹底的にカスタムするわけじゃなく、複数台持って十人十色ならぬ十車十色のようなカスタムをする人が多い。
これまでの販売台数を40年も支えてきたのはこのモンキーマニア達が要因の一つだったのも事実。

でもFI化で弄りにくく高くなった現行になって、じゃあその人達はどうしてるのかというとキャブだった中古を漁るのは勿論のこと、こういう物に興味が反れた。

コピーモンキー

これが何かというとこれはコピーバイクと言われる中国製の言わば偽物。上のバイクはモンキーのコピーで10万も出せば手に入る。

当然そのままでも乗ることは可だが乗れた物ではない。が、モンキーを含む4miniマニア達は全バラ当たり前な弄りをするので問題じゃない。

キャブでモンキーのアフターパーツを多く流用でき、しかも安い。正に4miniマニア達からすれば完璧な玩具。
う~ん、、、何とも難しい問題ですね。本家のモンキーはこれから先も大丈夫なんだろうか・・・

エンジン:空冷4サイクルOHC単気筒
排気量:49cc
最高出力:3.4ps/8500rpm
最大トルク:0.35kg-m/5000rpm
車両重量:68kg (装)

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系譜図

Z100 1961年
モンキー Z100(試作非売品)
輸出向けMONKEY 1963年
モンキー(CZ100)
Z50M 1967年
モンキー(Z50M)
Z50A 1969年
モンキー (Z50A/Z)
4Lモンキー 1974年
4Lモンキー(Z50J~)
6Vモンキー 1978年
6Vモンキー(Z50Jz-1~)
12Vモンキー 1992年
12Vモンキー(Z50JN-7J~)
インジェクションモンキー 2009年
フューエルインジェクションモンキー (Z50J9-YA~)

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