ゴールドウィングの系譜

ゴールドウィングGL1000(GL1000) -since 1974-

GL1000GOLDWING

ゴールドウイングの原点になるGL1000GOLDWING

水平対向4気筒を積んだ北米向けの旗艦として登場した。
北米は当時Z1が人気を博していたから「ホンダの打倒Z1バイク」「Z1キラー」と勘違いしてる人が多いけどそれはCBX1000で、GL1000は既存スポーツバイクとは一線を画する「貴族が乗るキング・オブ・バイク」というコンセプトで作られた。

GL1000GOLDWINGカタログ

ホンダとしては初の水平対向エンジンであり初のシャフトドライブでもある。

だから歴史的に見てもかなり偉大な名車だけどあんまり語られないのはCBのインパクトのせいかな?

ゴールドウィング1000

エンジンの上にあるのはダミータンクでガソリンタンクはシート下。ダミータンクにはエアクリーナーや電装系に加え小物入れになってる。だから水平対向エンジンも相まってとっても低重心。

シャフトドライブにした理由はCB750の時点でチェーンの技術がエンジンパワーに追い付いておらず、すぐ駄目になってしまう問題に配慮した結果らしい。

ゴールドウイングカタログ

デビューするやいなや北米では喝采を浴びたけど1000ccなので当然ながら日本では売っておらず、日本にあるは個人輸入モノだけという超レア。

晩年にはマイナーチェンジしコムスターホイールになった。

パッと見、とてもこれが今のゴールドウイングの形になるとは想像がつかないと思う。
それもそのはず。GL1000はグランドツアラーという肩書はあったものの、この時点で大型カウルを付けるという構想は無かった。

エンジン:水冷4サイクルOHC2バルブ水平対向4気筒
排気量:999cc
最高出力:80ps/7000rpm
最大トルク:8.3kg-m/6500rpm
車両重量:259kg(乾)

ページ上に戻る後継モデルへ>>

系譜図

GL1000GW 1974年
GL1000 GOLDWING
GOLDWING1200 1980年
GL1100 GOLDWING
Interstate/Aspencade(SC02)
GL1200

1984年
GL1200 GOLDWING
Interstate/Aspencade(SC14)

GOLDWING-SE 1988年
ゴールドウイングSE(SC22)
GOLDWING-SE 1996年
ワルキューレ/ツアラー(SC34)
SC47 2001年
ゴールドウイング(SC47)
SC47 2004年
ワルキューレ ルーン/NRX1800(SC53)
SC68 2011年
ゴールドウイング(SC68)
F6B 2013年
ゴールドウイング F6B(SC68)
F6c 2014年
ゴールドウイング F6C(SC68)

お知らせ|更新履歴

関連コンテンツ