フォルツァの系譜

FORZA(MF10) -since 2007-

三代目FORZA

「プレミアム・カンファタブル・2シーター」

三代目フォルツァであり国産フォルツァとしては現行のMF10。

排気ガス規制強化に伴いフォーサイトから続くエンジンが大幅に維新されました。その名もEvolver-4Vエンジン。

Evolver-4Vエンジン

ポートやロッカーアームが見直され4バルブに変更。緩急をつけたインテークにオフセットシリンダーと結構大掛かり。

スペックに現れてないのは排ガス&燃費と振動と中低速の改善がメインだから。だからスペックでいうとそうでもないけど実用域ではハッキリと違いが分かる。

燃費に至っていうと43km/Lは今でもクラストップの低燃費性。実はSiより燃費が良い。

MF10諸元

先代との違いとしてエンジン以外で言うと車格が一回り大きくなりました。そのおかげで空力も先代比5%低減。

フォルツァ白黒

さて書くことも無いので少し余談。

ほんの数年前の事なのでまだ記憶に新しいと思いますが、2010年頃からビッグスクーターブームに陰りが見え始めましたね。

個人的な見解を述べさせてもらうとビッグスクーターブームって要するにクルーザーブームの延長線上というか派生みたいなものなのかと。

70年代イージーライダーにより起こった第一次クルーザーブーム、90年代にSTEEDを筆頭に起こった第二次クルーザーブーム。そして00年代マジェスティを皮切りに火が付いたビッグスクーター(第三次クルーザー)ブーム。

イージーライダー

ビッグスクーターのポジションやカスタム傾向などを見てもらうとわかるのですが、クルーザーと非常に酷似しています。販売の面でもビッグスクーターが売れるのに反比例するようにクルーザーは減り、250クルーザーに至ってはほぼ絶滅してしまいました。

 

クルーザーではなくビッグスクーターとなったのは比較的メンテナンスフリーでメットインスペースなど実用性も非常に富んでいる。

更にメイン車種が大型ではなく、手が届く250ccという事からかと。

エンジン:水冷4サイクルOHC単気筒
排気量:249cc
最高出力:22ps/7500rpm
最大トルク:2.4kg-m/6000rpm
車両重量:201[204]kg(装)
※[]内はABSモデル

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系譜図

スペイシー250フリーウェイ 1984年
SPACY250FREEWAY(MF01/03)
フュージョン 1986年
Fusion(MF02)
フォーサイト 1997年
FORESIGHT(MF04)
初代フォルツァ 2000年
FORZA/S(MF06)
二代目フォルツァ 2004年
FORZA/Z(MF08)
三代目フォルツァ 2007年
FORZA X/Z(MF10)
フェイズ 2009年
FAZE/S(MF11)
タイフォルツァ 2013年
FORZA Si(MF12)

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