CB400の系譜

CBX400F (NC07) -since 1981-

CBX400F

「ドリームCB400FOURの再来」

Under400としてはホンダ初となるDOHC直列4気筒エンジンを搭載したスポーツバイク。当時を知らない人でもこのカラーリングには見覚えがある人が多いと思います。CBXカラーというやつですね。

クラス最高のスペックと最新技術を投入したカリカリのスポーツバイクで意外と知られて無いけどネイキッドなのにセパハンだったりします。

 

"X"というのは系譜の外側:CBX1000で話しましたが、次世代という意味。

ベンチレーテッドディスクブレーキやブーメランコムスターホイールなど当時としては最先端の足回りを装備。でも多くの人の心を捉えたのはエキゾーストパイプの取り回し。

CBX400F

一番手前側のエキゾーストパイプが反対側へクロスするようになっている4-1-2のレイアウト。なんでこんなことしてるのかって言うと排気脈動効果を狙ってのこと。見た目の要素も大きいですけどね。

CBX400Fエンジン

実際CBX400FといえばこのXマフラーと答える人が多いでしょう。排気脈動については>>FZR250(3HX)をどうぞ。

 

翌年には日本ではまだ未知だったフェアリングを装着したタイプ「CBX400Fインテグラ」を発売。

CBX400Fインテグラ

CBX400Fは待望の直四CBとして飛ぶように売れました。

バイクブーム真っ只中で次々と新型が出る状況にもかかわらず異例の再販までされ、販売台数はついこの前のビッグスクーターブームでマジェスティーに抜かれるまでの20年余りトップでした。

400cc四気筒が無くジリ貧だったホンダを救ったCBX400でしたが、ご存知のように今でもプレミアが付いている。

CBX400F壁紙

遂には盗難保険への加入が出来ない車種になり話題となりましたが、当時は型落ちになった時には二束三文だったんですよ。

まさかこうなるとは誰も予想できなかったでしょうね。

※CBX400CUSTOM(NC11)については系譜の外側で、CBR400F(NC17)についてはCBR400Rの系譜の方で書いてしまったので割愛させてもらいます。すいません。

エンジン:空冷4サイクルDOHC4気筒
排気量:399cc
最高出力:48ps/11000rpm
最大トルク:3.4kg-m/9000rpm
車両重量:189kg(装)

ページ上に戻る後継モデルへ>>

系譜図

CB350FOUR 1972年
ドリームCB350FOUR(CB350)
CB400FOUR 1974年
ドリームCB400FOUR(CB400/F)
CBX400F 1981年
CBX400F(NC07)
CB-1 1989年
CB-1(NC27)
cb400sf 1992年
CB400SF(NC31)
CB400SF ver.R 1995年
CB400 ver.R(NC31)
CB400SF ver.S  1996年
CB400SF ver.S(NC31)
CB400FOUR 1997年
CB400SF HYPER VTEC(NC39)
CB400SF HYPER VTEC 1999年
CB400SF HYPER VTEC(NC39)
CB400SF SPEC2

2002年
CB400SF HYPER VTEC SPEC2
(NC39)

CB400SF SPEC3 2003年
CB400SF HYPER VTEC SPEC3
(NC39)
CB400Sb 2005年
CB400SF/SUPER BOL D'OR (NC39)
NC42 2007年
CB400SF HYPER VTEC Revo (NC42)
CB400 SUPER BOLD'OR(NC42)
NC42後期 2014年
CB400SF/SB Revo (NC42後期)

お知らせ|更新履歴

関連コンテンツ